自分とつながって、本来の自分に戻っていくためのメッセージをご紹介します。
自分に深くつながると、安心感をベースに思考できるので、あらゆることが幸せの循環の中で回り始めます。
毎日、自分とのつながりを意識して日常生活を送ること、オススメです。
呼吸は肉体を維持するだけのものではなく、宇宙の生命エネルギー、愛の息吹を体の中に取り入れること。
普通に呼吸するだけでも愛があなたに流れますが、愛を受け取ることを意識すると、大きな癒しの力が流れます。
忙しい時、ストレスを感じる時、不安な時、緊張する時こそ、手を止めて大きく深呼吸しましょう。
呼吸を通してパワーアップすることでより健康により運気が上がります。
恐れを通して人は自分を守ろうとします。人間の持つ防衛本能なので、決して悪いものではありません。
でも恐れを持つことであなたのハートは重くなり不安に苛まれて生きるようになります。
レムリアの人々は恐れが生じた時、癒しの泉に体を浸し、ハートの中の恐れを手放し愛を迎え入れていました。
人の感情に敏感なあなたは、こまめに感情の解放をしたり、自分のハートと対話して今何を感じているのかチェックして、ハートを癒しケアしましょう。
海、川、湖、温泉などに行って、水のパワーで感情を解放してみましょう。
翌日に持ち越さないためにも、1日の終わりゆっくりお風呂につかりながら、水の女神に「今日1日の感情体に滞った快くない感情をすべて綺麗に洗い流して、喜びと至福だけを持って1日を終わることができるようにしてください!」と祈り、不快な感情を手放しましょう。
スピリチュアルとはどういう意味でしょうか?
それは愛の目でものを見、考え、生きることです。
愛の目で見るようになると何事も判断しなくなります。
愛はすべての判断を手放し、すべてを許しの目でみることを促します。
エゴのヴェールを一枚一枚脱いでいくことで、内側からあなたの本当の姿である愛を輝かせることができます。
あなたの準備はすでにできています。大きな目覚めに導かれています。
コントロールを手放し、魂の願いを生きてください。
グラウンディングとは、地に足をつけていること。
グラウンディングが弱いと大地のエネルギーが欠け、健康に害が出たり、人間関係が苦手になったり、豊かさも受け取りにくくなります。
大きな木のように大地にグラウンディングし、大地のエネルギーであなたを満たしましょう。
グラウンディング瞑想をするのもいいでしょう。
森林、公園、緑の中を散歩したり、裸足で芝生の上を歩いたり、野菜をもっと食べて大地のエネルギーをもらいましょう。
レムリアの木々は互いにメッセージを送り合っていて、その中心になっていたのがマザーツリーです。
そこにすべての情報が保管されていました。
まとめ
私たちは誰もが、大いなる源に還っていく旅路にあります。
日常生活を送ることだけに精一杯になっていると、ついついそれを忘れてしまいがちです。
でも、深〜くゆっくりと呼吸を繰り返したり、自然の中にボーッと身をゆだねたりすると、すこ〜し体がゆるんできて、なんだかホワッと心も体も軽くなりませんか?
そんなとき、「地球で肉体を持つ」ということを考えるきっかけになったりします。
忙しい時ほど、そして心がゴチャゴチャしている時ほど、少し自分への時間をとってあげる必要があることを感じたりします。
自分に向き合って自分のハートに深く入っていくと、愛そのものであるあなた自身に出会います。
あなたは、これからさらに何かをつけ加えて何かになるのではなく、ただ、これまでくっつけてしまったものを外していくだけなんです。
もともとのあなたへと、ただ戻っていくだけです。
宇宙はそれを促します。
進化し変化し続ける宇宙の一部である私たちは、知っていようがいまいが、その影響を受けてしまっています。
なのでこれまで自分のものと思っていたものが崩壊していって、本来のあなたの姿が現れはじめます。
その最中は、戸惑い、混乱したり、もしかしたら子どもみたいに泣き叫んだりすることがあるかもしれません。
これまでの「これが自分、これが当たり前」の世界観が崩れていくから。
でも、「これが当たり前」とは、物質次元の地球で生きていく中で無意識に作ってしまった姿なのかも。
今はそれらの足かせを外して、まっさらなそのまんまのあなたに戻っているところ。
進化し変容したら、それを馴染ませて調和していくエネルギーもちゃんとありますから大丈夫です!
どうか安心して変化に身を委ねてくださいね。
地球で人間をやっていると、イライラしたり、不安に思ったり、怖いなあと思ったり、心地良くないなあと感じるのは普通のこと。
それは、あなたが本来の自分からズレてることを教えてくれているもの。
「ああ、今ズレているんだなあ」と気付くことで手放していくことができます。
排除しようとするのではなく、感じて気づいていく。
排除しようとするとそこにエネルギーを注ぐことになるので、さらにその部分が大きくなります。
「ああ、今心や体がイライラを感じているんだなあ」と静かに眺めてみてください。
それは自分そのものではないのです。
ただ通り過ぎていくもの。
誰にもあるありきたりのもので、そこで自分を恥じたり責めたりする必要はありません。
おおもとにあるのは「悲しいなあ」とか、「こうして欲しかったなあ」、という子どもっぽい思いだったりします。
「変化したくない、今のままでいたい」という本能的なものが、抵抗となってあらわれることがあります。
でも、愛そのものである本来の自分を体感して、そこが自分の中で大きくなっていけばいくほど、抵抗すらその愛に融合されていきます。
そして魂の願いがわかってくるようになるのです。