前編
2022年夏ライオンズゲート後、グレートリセットで新たなるステージへ
からの続きです。
なんとなく音がしたような気がして目が覚めました。
まだ半分夢うつつの状態です。
しばらくしたらハッキリと「ピンポーン!!」とインターホンの音。
2022年の8月29日に日付が変わったばかりの真夜中の2時。
真夜中の「ピンポーン!!」
「こんな時間にいったい・・・~_~;」
身体中が不安&恐怖ゾーンへと入っていきます。
体が警戒態勢に入り始めてきました。
頭がいろいろな不安をかき立ててきます。
2階で寝ていた私はなるべく音を立てないように、恐る恐る下に降りて行きます。
ハッキリ言って怖いです。
夫も目を覚ましていました。
「今ピンポンなったよ・・なんだろう・・」と私
「そういえば昼間もピンポンなったけど、みたら誰もいなかったよ。」と夫
「・・・・」の私
昼間から狙われていたのか??
昼間出なかったから、夜も押しかけてきたのか??
そんな変な妄想がぐるぐる頭の中を回り始めます。
真夜中というだけで急に心細くなるものです。
いったい誰が・・・なぜ・・・
これが昼間だったら、どうってことないだろうに・・・
「ピンポーン!!!」
3回目が鳴りました・・・~_~;
嫌だ嫌だ・・・やめて〜〜〜!!の私。
「この暑さで、機械がおかしくなったのかもしれないね」と呑気な夫。
とりあえず電源を切って音が鳴らないようにして寝ることに・・
とは言ったものの、私はやっぱり落ち着かずに、2階の窓からインターホンのあたりをそっと覗いてみたり、窓の鍵を閉めていたか確かめたり、ドキドキを落ち着かせようと深呼吸してみたり・・・
何が怖いんだろう・・・
誰かがこっそり家の中に入ってきたら・・
ピンポンするのは人、という思い込み。
不安を拭えないまま、ベッドに横になりました。
ガイドやサポートの存在に守護をお願いしながら、いつしか眠りに落ちていました。
夢の中で、あるストーリーが展開していて(詳しくは忘れました)、ある父娘が、ある理由のためにピンポンしたのだとわかり、夢の中でなんだか完全に納得していました。
そして、その納得感と完全な安心感とともに朝の目覚めを迎えました。
ああ、朝の光のなんとありがたいことか!!
カーテンの隙間から漏れてくる太陽の光に感謝!
数時間前の不安が払拭され、完全な安心感とともに今があるありがたさ!
夢が教えてくれていました。
その「ピンポーン」は安心していいよと。
インターホンの電源を入れて下に降りていくと、またしても「ピンポーン!」
外に出てみましたが、誰もいません。
でももう怖くありませんよ!
笑いが出てしまいました(^^;
「この夏の暑さと夜の冷え込み、この温度差で誤作動したんじゃないか〜?」と夫。
実は夫は、夜中のピンポンがなる時間まで起きており、さらに夕方同じような状況を経験していたので、「ああ、またか」くらいに思っていたようです。
そうかそうか、毎日暑さにさらされて疲れたよね・・ありがとうね・・
とインターホンをねぎらいながら、遠隔でヒーリングウェーブ の周波数を送り始めました。
落ち着いてくれたのでしょうか!
その後は勝手にピンポンが鳴りません。
もしかしたら、コンタクトし始めたばかりのETガイドからのサインだったのかもしれません。
「つながっているとハッキリわかるサインをください」とお願いしていたので、真夜中ならハッキリわかるだろうと合図を送ってくれていたのでしょうか。
ピンポンするのは人とばかり思っていましたから恐怖に包まれましたが、その様子を見たガイドが、その感情を払拭するために夢の中で安心感を伝えてきてくれたのでしょうか。
その後は不思議と違和感なく安心して過ごせているので、そうなのだと信じ始めています。
それにしても、やっぱりまだまだ恐怖や不安の気持ちって出てくるよなあ・・と思いました。
真夜中→ピンポン→人が徘徊→物騒→危ない の自動思考パターンですね。
特に太陽の出ていない時間帯、夜の闇の中に恐怖と不安を感じました。
思考のパターンに感情が紐付いていますね。
真夜中→ピンポン→機械の故障→とりあえず電源落とす→改めて明日に という思考だったら、これほどまでに恐怖を感じなかったことでしょう。
改めて、まだまだ癒したり解放するものはあるある!最後まで解放が難しいのが恐怖と不安なのですね。
見事に出てきてくれましたね〜(^^;
ネガティブビリーフに気づけたことに感謝感謝です。
これもガイドの目的だったのかもしれませんね。
でもこれからはもう少しお手柔らかに願いたいです・・・^^;
ETコンタクトについて書こうと思っていましたが、この出来事も意味ありげな体験だったので、忘備録をかねて書いてみました^^
コンタクトについては次回に書きますね!
こちらへ続きます・・・
